愛ではなくなるとき

先日「愛ではないもの」について書いたら

愛ではないものから学ばなければならなくなりました。


つまりは、

綺麗事言ってないで実践しなさい!

ってことですね。


というわけで今日は、

「愛ではなくなるとき」

です。


わたしがよくやる練習のひとつなんですが、

「愛に戻る瞑想」

ここ最近はこれをやると、

必ず愛でないものが出てくるんです。


今回出てきたのは、

「父親の性格」

です。


傍若無人、怒り、支配

これらの塊。

そして父の元で育ったわたしは

極度にそれらに反応すること。


なので、

わたしも、傍若無人、怒り、支配に反応し、

それを引き寄せる傾向があるということ。


翌朝ベッドの中でまどろみながら、

父の傍若無人、怒り、支配の生じた

因果を探すことになったのです。


以前に母に聞いた話を頼りに話してみます。


父は、満州から帰還した後の日本で産まれました。

3歳の時、父親(祖父)を結核で亡くしました。

そして、

母親ひとり、男兄弟3人の、

貧しい生活でした。

そして、

いじめにもあいました。

そして、

若干の自閉症の疑いもありました。


幼い頃、ある日、

いじめられた時、

これまでの感情が爆発したのか、


「わ〜っ!!!」


とやり返したそうです。

そしたら、

いじめっ子がいなくなったんです


それが父の、

愛が欠乏に達した
愛ではなくなる決定的な瞬間であり、
父の人格を決定する出来事でした。


この

「わ〜っ!!!」

と感情を爆発させれば、

みんなが言うことを聞いてくれるという思い込み。


思い込みは現実化します。


おそらくそこから、

現在の父の性格、

傍若無人、怒り、支配が形成されたのでしょう。


なので、

今日はこの愛ではない

傍若無人、怒り、支配の塊を

愛に戻すことにしました。


まず、

父親の心や魂のようなもの、

わたしはいつも玉として捉えるのですが、

それを取り出しました。


それは、

黒々としたネガティブ思考の塊でした。

それを手に持って、

しばらく見つめていると、

黒いものが薄くなり、

ほんのちょっと、

黄色やオレンジに変わった後、


色がなくなってしまったんです!!!


つまり、

父のアイデンティティ、

思い込みの類いは、

それしかなかったってことっ!?!


そんなネガティブ思考の塊にひどく驚き、

しばらく考えた後、

そういえば高校の時、


「お前の父ちゃん、林家ぺーに似てね?」


って言われたのを思い出したんです!


なので、

わたしはぺーのピンクを

父の玉に入れることにしたんです。


一瞬、

玉はぺーさんの色になりました。

しかし、

その色彩は父の本質からかけ離れていたのでしょう。

色は定着せず、

薄まったり、

サーモンピンクみたいになったりと、

模索しているように見えました。


暫くみていると、

父は自分の本質を取り戻したように、

淡い桃色と、淡い水色のグラデーションの

とても美しい玉の色になりました。


それを父に戻すと、

少しずつ、

時間が経つごとに、

わたしの中で愛ではなかったもの、

父への怒りや嫌悪の類いが

憐憫の情へと変化し、

わたしは泣いていました。


そして徐々に

優しさや思いやりに変わっていき、

そして、

最終的には、

父親に会いたくなり、

会いに行くことにしました。

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