愛に目覚めた人から①

今日はまたまた

わたしの妄想小話をお楽しみください♪


わたしたちが住む惑星「地球」

惑星はひとつの生命体です。

わたしたちは地球の常在菌のようなもの。


地球と常在菌は共存関係にあり、

お互いを生かす存在。


あるとき、

常在菌が突然変異を起こし、

異常繁殖しはじめました。

長い年月の中で、

地球の免疫機能は弱体化し、

徐々に衰えていきました。


いつしか、

地球の表層には

悪性腫瘍と思われる

環境汚染が

いくつも見受けられました。


そして、

地球はもう

このままでは存続不可能となったのです。

深刻な災害が多発しました。

地震、津波、火山噴火、

干ばつ、竜巻、温暖化、

砂漠化、洪水、放射能汚染


地表に住まうわたしたちも

生存がままならなくなりました。


そのとき、

空から宇宙船が現われたのです。


現れた宇宙船の乗組員は、

地球の人に向けて

こう言いました。


「この星は、

もうまもなく生まれ変わります。

そうしなければ、

あなた方が地球と呼ぶ星は

存続不可能なほどめちゃくちゃに

生態系のバランスが崩れてしまったのです。

残念ながら、

今のままでは手遅れです。

しかしながら、

わずかな人々は、

地球の環境保護のために活動しました。

自己愛に目覚め、

自分同様に地球を愛した人々は、

宇宙船に搭乗し、

次の惑星へ移住することになります。

そう、

愛に目覚めた人から。。。」


愛に目覚めた人


まずは、

植物と海洋生物が宇宙船に乗り込みました。

次に動物と鳥たちが、

そして最後に人間の番になりました。


順番に搭乗し、

残すところ二人となりました。

すると、

宇宙船は満杯になり、

あと一人しか乗ることができなくなりました。


一人は、

「私は愛に目覚め、

地球のために奉仕してきました。

だから、

最後の一人として

宇宙船に乗ることを希望します。」

と言いました。


もう一人は、

「わたしも搭乗を希望します。

けれど、

もう一人の方が、

宇宙船の搭乗をお望みであれば、

その方の望みを尊重し、

わたしは地球の家族として、

生まれ変わりを地球とともに経験するために

地上に残ります。」

そう言いました。



さて、

最後の一人として

宇宙船に乗るのはどちらでしょうか?


つづく

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