傷の治し方

わたしね、

むかし絵本を書いたことがあるんです。

魂についての、、、

そしてね、

この絵本は

ばらを魂に見立てているのです。


ばらって棘がありますよね、

それって

エゴとか自我と呼ばれるものに

似ているなぁと思うのです。


自分を守るものでありながら、

時として

自分や他者を傷つけるものでもある。



そして

ばらの香りって、

魂そのものって感じるんです。


見えないけれど、

かぐわしいもの


ばらは無意識に香りを放つかもしれない。

だけど、

その香りは、

蝶や蜂、人の心を引き寄せる

妙なる魅力があります。


その香りは、

土や太陽、水や風に育まれ

適切な場と時を経て放たれます。


魂の経験は、

人それぞれの人生です。


心の傷を

傷と見なしているとき、

それは

心の傷になります。

それは、

エゴの意識がそうさせている。


人間の意識は「風」に似ています。

気まぐれで

見えない

でも感じることはできます。


強く吹けば心が荒れ、

そよぐと穏やか。


風は生命の発育に必要です。

風の起こらない場所で

育ててみれば分かるでしょう。


そして風は、

温度差によって生じます。

人間の意識も

心の温度差によって生じます。


魂から見れば、

喜びも悲しみも怒りも

ひとつの世界から分離した

人間意識の経験を楽しんでいるにすぎなくて、


魂の観点で

心の傷を見つめれば、

人生に風が吹き、

揺さぶられたにすぎないかもしれません。


ゆっくりと深呼吸しながら

心の痛みを感じれば、

痛みを感じているのはどの部分だろう?

と探していけば、

傷はひとつの経験として治癒に向かうかもしれませんし、

傷ついたという思い込みだったかもしれません。

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