超弦理論と龍
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
わたしは夫婦で日帰り八ヶ岳の自然を満喫しましたよ♪
日本の連峰の美しさと、
東京とは違う空気の清々しさをたっぷりと味わい、
帰りは高速道路が30㎞の渋滞でした、、、
こういう山並みの見える自然の中で暮らしたいと思ったりもしますが、
夫は海の見える場所に住みたいそうです。
今の東京の家も便利で住み心地は良いし、
とっても気に入っているマンションなんですけどね、、、
最終日の昨日はお台場の日本科学未来館に行きました。
3Dドームシアターで上映されている
を観ました。
ゴールデンウィーク中は連日満席で、
チケットをネット予約しないと
なかなか観れませんでした。
テーマにもなっている超弦理論、
「すべては”ひも”でできている?」
という文言にとってもワクワクしてしまいました♪
「万物の理論」≒「超弦理論」?
「標準模型を超えた宇宙の状態がどういう風になっているかを理解する上で、最も重要な仮説のひとつが、『宇宙インフレーション理論』というものです。このインフレーションの時代の宇宙の状態を、定量的にきちんと理解するためには、マクロの世界の重力の法則と、ミクロな世界の素粒子の法則を統合した理論を理解する必要がある。このような理論の一番有望な仮説が『超弦理論』です。超弦理論では、物質の一番基本的な単位が『点』ではなく『ひも』です。これはまだ仮説の段階で、実験的に検証されている理論ではありません。超弦理論の研究ではいろいろな次元のことを考えるということが重要で、今回の映像でも、9次元の世界を考えます。我々はこの3次元の空間を経験しているわけですから、6次元、余計な次元があるわけです。そしてこの6つの余計な次元は、小さな『カラビ‐ヤウ空間』となって、直接観測できないものだと考えられています。
スピリチュアルな視点で観ると、
私たちの想念は4次元に、
魂の青写真は5次元にありますが、
日本神界は8次元以上にあると聞いたことがあります。
9次元までいくと、
まさに神の領域なのでしょうか?
龍は神の使いですが、
龍も次元が上がるにつれて、
形状がシンプルになっていき、
最終的には糸とか紐みたいになるそうですが、
9次元の「ひも」が龍だったら面白いことだと思いました。
4次元に存在する想念が好ましいものでない場合、
現実として認識される3次元に問題が起こります。
良くない思い込みを認識したとき、
「これが原因なの?!」
という不可思議なショックを受けたりする場合もありますが、
最終的に手放してしまったほうが、
よりほんとうの自分を生きることが出来ますよね。
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