くにつくりのおはなし

今日はおはなしです。

イザナギとイザナミによってつくられた日本のもととなるおはなしを、

わたしの妄想とともにお楽しみくださいませ♪


イザナギとイザナミは

くにつくりをはじめるにあたり、

4人の子供をもうけました。

アマテル、ツクヨミ、スサノオ、そしてワカヒメです。


大きな平和を願い、

大和のくにつくりを3人の子供に託しました。

アマテルは太陽に、

ツクヨミは月に

スサノオは龍となって、

大和のくにつくりが始まったのです。


くにつくりのもととなる3つが揃いました。

あまねく光の太陽

闇を照らす月

それらに調和をもたらす龍によって、

平和な大和と呼ばれる国が誕生しました。


太陽は輝く精神を、

月は魂を養い、

龍は太陽と月のエッセンスを調和し、

新たな生命をもたらしました。

その生命は「龍」となったのです。


こうして大和の国は、

平和な龍の世界になりました。


そんな平和な龍の国に、

突如として現れたのが蛇でした。

別の星で自我の拡大により崩壊寸前となった

蛇の意識が大和の国にもたらされたのです。


次第に平和な国の精神が自我に侵されていきました。

太陽に翳りが芽生えました。

月や龍との調和が崩れ始めたのです。

龍は出来る限りの調和をはかりました。

しかし、

太陽の翳りは深まる一方でした。


翳りをおびたアマテルによって、

龍の祖であるスサノオは国を追われました。

そして、

次第に平和な龍の国から

蛇がもたらした自我を持つ生き物、

「人間」が主体となる国に変わっていったのです。

自我が強まるにつれて人々の和合は崩れました。

徐々に上下関係が生まれ、

心のつながりが薄れていき、

自我を満たす生き方に変わっていったのです。


それでもまだ、

「人間」は輝く精神を忘れてはいませんでした。

なぜなら人々の心の深いところに、

アマテル、ツクヨミ、スサノオはいるからです。

ただ時折、

自我との葛藤が芽生えます。

善悪や損得、優劣の判断や罪悪感に苛まれることがありました。


そのため、

人々は龍の心を忘れないように、

龍の心を思い出すように、

縄を編んで祀りました。

縄の紋を飾りました。

わたしたちが龍の子であることを思い出すように。

縄は龍の象徴です。


鏡は人々の中にアマテルの輝く精神を思い出すよう促し、

勾玉は人々の魂がツクヨミに守られていることを伝えます。

そして草薙の剣は、自我の判断を問わず、

人それぞれの中にいる龍が、

あなたの心のままに世界を切り開くことを意味しています。

だから、

心を正しく操縦して欲しいとスサノオは言います。


いずれ、

人々の意識が静けさを取り戻し、

アマテルの精神が輝きを取り戻し、

ツクヨミによって養われた魂が静かな存在を示したとき、

心の中でスサノオがゆっくりと目を覚ますかもしれません。

それは、

愛に目覚めることとでもあり、

愛に目覚めることは大和魂が目覚めることでもあります。

イザナギとイザナミはそれを楽しみにしているようです♪

Samawellbeing

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