罪の意識

最近のことなのですが、

職場が変な雰囲気になっちゃったことで

気づいたことがありました。


あるスタッフが、

欠勤がちな若いスタッフを許せなかったらしく、

怒りと周囲のコントロールで若いスタッフを

「辞めます」

っていうところまで追い込んじゃったんです。


怒りが強烈だったために、

他のみんなは意見を言うのを躊躇してしまったり、

そういうふうに周囲の意識を取り囲んでしまったので、

「仕方がない」

みたいな結末になっちゃったのです。


わたしは辞職に追い込んだ人が嫌で仕方がなくなりました。

嫌いなら放っておけば良いのに、

全身全霊でその子を排除しようとする意識に嫌悪しました。


自分の中の無意識で、

禁止していること

いけないと思うこと

嫌だと思うこと

いわゆる

「それをやってはいけない」

という決まりごとを犯した人は

「許せない人」

になります。


特に深い心の傷ほど、

嫌悪の念は強く、

複雑に見えます。


強烈な怒りの感情がある人こそ

自分を罰していて、

言い方を変えれば

「自分に厳しい人」

ですが、

それを無意識に他人に押し付けるため、

人からは

「面倒で厄介な人」

になってしまいます。


若いスタッフが辞める意志を伝えて来たとき、

わたしはそのように追い込んだ人に怒りが湧きました。

でも、

数時間後にその人が抱える心の闇を見てしまったような気がして、

ただ悲しい気持ちに変わりました。


いつ気づくのだろう

自分の抱える心の闇に気づき

それを許すことがなければ

同じことが繰り返されるんだ


嫌いな人がいたら

何が嫌いなのか

どこに怒りが湧くのか

よく見ると

自分に対する罪悪感が見つかります。

そこから自由になって欲しいと思いました。

Samawellbeing

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